収益物件ローンの返済にお困りの方

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  • 今はいいけど・・・・・

    収益物件を購入する際にローンを組む方は多いのですが、中には節税対策や保険代わりにと
    考える方もいます。
    借入をして不動産を購入した場合、必ず毎月返済をするのは当然のことです。
    不動産投資はメリットばかりではありません。
    以下のようなリスクの際にどのように対応していくのか十分な判断もないまま購入した場合、
    本来の目的が達せられない場合があります。
    デメリットを理解してそのリスクを軽減していくことが安心して不動産投資を続けられるコツです。
    以下にあげるリスクは通常ありえることですが、お客様それぞれの状況により異なってきます。
    詳しい説明をご希望の場合は直接お電話いただければ詳しくご説明いたします。

     @現在の入居率だけを常にみている場合
      ⇒ 空室時も返済は続きますので、最低入居率を考えておく
     A築年数経過に伴う建物、設備の老朽化
      ⇒急な出費に備えて、収入と必要経費を分けて考える
     B金利上昇による返済額の増加
      ⇒ 金利は当然変動するものです。こちらも@同様に金利上昇の対策を考えておく
     C賃料低下
      ⇒ 現在の市況と相場を常に把握して次回入居募集の際の対策を練っておく
  • 本来の目的は節税、年金、保険のつもりが…

    節税対策では、返済と共に還付金が少なくなっていくのは当然のことです。
    購入金額や賃料、お客様の状況によっても税金は違ってくると思いますので、
    一概には言えませんが節税効果が現時点で得られていない場合は少なくとも
    今後の方針を考えておいた方がいいでしょう。      
    生命保険や年金代わりに不動産投資をしたものの、購入時に計画していたほどの収益も得られず、
    毎月の支払いが負担になっている方もいます。
    理由は様々で、現在の市況やお客様の購入した物件、借入金等によって違ってきますが、
    あくまでも生命保険や年金の商品に加入したのではなく、
    不動産に投資をしたということをふまえておくべきです。
    不動産は所有することで、維持管理費や固定資産税と言った出費が当然かかってきますが、
    購入当初の計画と大きく違っている方もたくさんいらっしゃいます。
    任意売却.com 福岡相談センターではこのような方々の相談に15年以上携わっているとともに、
    本体の不動産事業では収益物件の仲介、管理をしておりますので、
    常に購入される方と売却される方への的確なアドバイスができます。
  • 空室、賃料低下で毎月の返済が手出しの方

    毎月の返済に手出しがある方は、今後所有し続けた場合どれくらいの支出が必要かを
    把握しておく必要があります。
    支出の金額と売却した場合の差額がいくらになるかを考えて、売却した方がマイナスが
    少ないのであれば賃料売買の相場が下がらないうちに検討する方が妥当でしょう。
    一部繰り上げ返済という方法で所有することも検討の一つですが、
    一時的な解決方法とならないように注意して行うことが大切です。
    どちらにせよ、現状の打開策が必要ですのでご相談いただければ、
    必要経費や相場等の計算をさせていただきます。早めにご相談下さい。
  • 毎月の返済が滞っている方

    毎月の返済が滞っている方は債権会社からの督促が続いた後に競売になる可能性が大きいでしょう。
    競売にしろ、任意売却にしろ破産しない限りは債務が残りますので、どちらが得か考えるべきです。
    競売は最低売却価格から値上がりしていきますが、任意売却は相場価格で売り出しいたしますので、
    下落率は少ないでしょう。
    19年間任意売却を行ってまいりましたが、収益物件に関してのご相談は非常に多く、
    処分される方や債権者から売却を依頼される機会も多い為、相場や取引の手順等も
    熟知しておりますので、競売開始決定となった場合でも是非一度ご相談下さい。

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